真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女) |
1665年頃 |
キャンバスに油彩 |
44.5×39cm |
マウリッツハイス美術館蔵 |
この絵のターバンの青色は、フェルメールブルーと呼ばれ、私たちが思い描くフェルメールの絵画世界そのものです。
「真珠の耳飾りの少女」は「北方のモナ・リザ」と称されるほどの人気作品で、なにげに振り向いた少女の一瞬の表情を見事にとらえています。フェルメールを形容すると「時間を止めたような」というフレーズがよく使われますが、この「真珠の耳飾りの少女」はまさしく時間の静止に成功した作品と言えるかもしれません。
トレイシー・シュヴァリエの小説「真珠の耳飾りの少女」とその映画化で、この絵は前にもまして有名になりました。
「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」は、複製画も販売されています。 →詳細を見る プリハードの特許技術によって作成されたこちらの商品は、比較的安価に購入することができます。 上記の画像は、プリハード「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」ですが、こちらの画像を見る限り、1994年の修復作業より発見された特徴が見られないので、それ以前の原画をもとに作成された複製画だと思われます。